ラベル basp21 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル basp21 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年3月16日金曜日

64bit版環境でBasp21を利用するには


  1. IISを起動し接続リストのサーバ名をクリック
  2. 操作ウィンドウの中の[アプリケーションプールを表示]をクリック
  3. 「アプリケーションプールの既定の設定」をクリック
  4. <アプリケーションプールの既定値>ウィンドウが開く
  5. 「全般」タブ内の【32ビットアプリケーションの有効化】TRUEにする

2012年2月24日金曜日

アップロードできるファイルサイズを変更するには

コマンドラインで設定変更

以下コマンドを登録します。(2Mなら)

c:¥Windows¥System32¥inetsrv>appcmd set config -section:asp -limits.maxRequestEntityAllowed 2000000


実行すると以下のメッセージが表示されます。
"system.webServer/asp"に適用しました。 

2012年2月23日木曜日

basp21 utf-8 文字化けに対応するには(クラシックasp)

<meta  charset="utf-8">で送信すると文字化けしてDB側にかきこまれてしまう。

受け取り側プログラムの中にcodepageを挿入し、文字コードを明確化することで解決しました。

<使用例>

a=Request.TotalBytes
b=Request.BinaryRead(a)
set obj=server.createobject("basp21")

'utf8 文字化け ↓でCodePage設定
obj.CodePage = 65001   '65001はutf-8のコードページ
F1=obj.FormFileName(b,"other_filenm")
  ・・・・
 ・・・・
newf1=Mid(F1,InstrRev(F1,"\")+1)   'ファイル名
obj.CodePage = 932 'JISに変更
l1=obj.FormSaveAs(b,"other_filenm","ディスク名:\フォルダ名\" & newf1)

  ・・・・
 ・・・・

obj.CodePage = 65001  'UTF-8に変更

<参考>
コードページ一覧http://www.xmleditor.jp/blog/archives/40